シロアリ駆除隊
最終更新日:2023/04/28

料金 | 記載なし |
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保証・アフターフォロー | 5年保証、シロアリ再処理保証など |
問い合わせ | 電話・メールフォーム TEL: 0120-6494-49 |
会社情報 | 株式会社住宅ケンコウ社 〒730-0802 広島県広島市中区本川町2-5-35 |
シロアリ駆除隊は、広島市にある株式会社住宅ケンコウ社が提供するシロアリ駆除サービスです。
設立から50年以上の同社では、これまで10万件以上のシロアリ駆除・防除の実績があります。「日本しろあり対策協会」認定の資格を持つスタッフが在籍しており、シロアリの検査から駆除・防除の施工、アフターサービスまで一貫して対応します。
今回はそんな、シロアリ駆除隊の魅力を解説していきます。
もくじ
シロアリ駆除隊の特徴①綿密な調査と適切な見積もりの提案
シロアリ駆除に際しては、社団法人 日本しろあり対策協会認定の専門知識をもった調査員が調査を行います。
調査では、調査内容の説明の後、間取りの確認、家屋周辺の調査、 床下点検口の確認と床下調査、室内の被害調査を行います。
実際のシロアリ被害の確認はもちろん、窓の開閉不調、床に空いた2、3センチほどの穴、浴室や屋外の羽アリ、床下のカビ臭さ、建物基礎の亀裂など、シロアリが繁殖しそうな場所を徹底的に調査します。シロアリが棲みついているか、どんな種類か、といった事を調べます。
調査結果では、被害の度合いなど調査結果のほか、防除工法と作業工程の提案も含めた適切な見積りも提案してくれます。
シロアリ駆除隊の特徴②被害に応じた適切な施工
施工は調査を元に、シロアリ駆除が必要な場所に合わせた適切な方法を選択します。シロアリの被害を受けている場合のシロアリ駆除のほか、シロアリ被害予防のための予防工事も行っています。
シロアリの被害は家のさまざまな場所に及びます。施工は床下の土壌・木材のほか、勝手口や浴室など室内に行うことも可能です。
床下への施工では、必要に応じ床下収納庫や畳などを取り外し作業場所への経路を確保。土壌やコンクリートの表面に薬剤を散布し、シロアリの侵入を予防します。
建物構造物の木材にも同様に薬剤を散布するほか、必要があればドリルで小さな穴をあけ、内部にも薬剤を注入します。
シロアリの被害が室内にもみられる場合には、浴室や玄関のタイル、浴室入口など木材の必要な部分にドリルで穴をあけ薬剤を注入し、処理後はコンクリートや木栓で蓋をします。
また、住宅ケンコウ社では、新築物件をシロアリの被害や腐朽から予防するため、新築時防蟻処理も行っており、広島県西部の新築22%以上、広島市の28%以上の物件の防蟻処理を行っています。
シロアリ駆除隊の特徴③専門スタッフによる施工
シロアリ防除作業は主に「養生」→「床下木部処理」→「床下土壌処理」→「室内処理」→「清掃」という流れで行います。
シロアリ駆除隊の防除作業は、全て専門資格を持ったスタッフが行います。約30名のしろあり防除施工士は『日本しろあり対策協会』認定の資格を持っているので、安心して作業を任せられます。
これまでの経験も生かしながら、床下や土壌など建物の下回り、玄関や浴室など建物の上周りの各場所の防除作業を行うほか、踏台、ポーチ、犬走り、物入れ、木の杭など、お庭や外周の確認も併せて行います。
シロアリによる食害の恐れがある場合には、必要に応じて各種の処理を行います。
シロアリ駆除隊の特徴④安全性に配慮した薬剤を使用
シロアリ駆除に必要な薬剤はシロアリの種類や土壌と床下、用途により適切な薬剤を選んで使用します。シロアリ駆除隊が使用する薬剤は、日本しろあり対策協会が認定しているものです。
シロアリ駆除剤には、蒸発によって人体やペットなどに影響がでる可能性があるものもありますが、気化しにくい性質を持つように精製されているシロアリ防除専用の薬剤を使用しています。人間やペットなど、哺乳類系の動物への影響を考慮した施工が可能で、シロアリ駆除の際も安心です。
シロアリの駆除や予防に使用する薬剤は、5年間ほど効果が持続します。
シロアリ駆除隊の特徴⑤保証・アフターサービスも充実
シロアリ駆除隊は、アフターサービスも充実。施工後5年間の安心保障を提供しています。保証期間内は無料の定期点検を実施。万が一保証期限内に再びシロアリが発生した場合には、無償で防蟻処理を行います。
また、保証期間満了の前には、無料点検の案内も行っており、薬剤の効果がどれくらい残っているか、床下状況はどうか、といった確認作業を実施して報告してくれます。
シロアリ駆除隊の特徴⑥シロアリについての知識も学べる
シロアリ、と言われてもすぐには姿形が思い浮かばないかもしれません。シロアリ駆除隊のホームーページでは、「シロアリ豆知識」のページにてシロアリの種類や生態、シロアリ被害の影響などについて画像や図を交え、詳しく紹介しています。
ヤマトシロアリ、アメリカカンザイシロアリなど、シロアリの種類や生息地域、見分け方などを学ぶことができます。又、シロアリの主な侵入方法や畳、下地裏、天井など実際の被害の写真なども掲載しています。
侵入経路
シロアリは建物基礎のひび割れや給水管、排水管など、さまざまな場所から侵入します。家の外にある腐食した木材は、樹木の空洞がシロアリの温床になる可能性があり、床下の切株や建築材の残りがシロアリ繁殖の原因になることもあります。
シロアリの被害
シロアリは湿気が多い木材を好みます。ですから、浴室や配管からの水漏れなどで木材が水分を含む状態になると、被害を受けやすくなるので注意が必要です。ただ、アメリカカンザイシロアリという種類は、乾いた木材を好み食害を及ぼします。
シロアリの被害を受けると木材がスカスカの状態になり、時には床が抜ける可能性もあります。阪神淡路震災では、シロアリ被害があった家の9割が倒壊したという調査結果も公表されています。
また、建築年数が長くなるほどシロアリの被害は大きくなる恐れがあります。シロアリの被害は建物だけでなく、庭の杭や段ボール、家具や畳、建物の下地板、書籍まで及びます。
羽アリには注意
シロアリは、春から夏にかけて大量のハネアリが新たなコロニーを作るため、育った巣から旅立ちます。シロアリの羽アリは、一見アリとそっくりです。
「シロアリ豆知識」のページでは、最後にアリとシロアリの羽アリの見分け方を紹介しており、シロアリを見つけた場合には、できるだけ早い駆除をおすすめしています。
気になったらまずは相談してみよう
シロアリ駆除隊は、広島市にある株式会社住宅ケンコウ社が提供するシロアリ駆除サービスです。
設立から50年以上の同社はシロアリ駆除・防除10万件以上、広島No.1の実績を誇ります。山口県周南市にも営業所があり、各地域に密着したシロアリ対策の施工を行っています。
シロアリの検査から駆除・防除の施工、アフターサービスまで一貫して対応。「日本しろあり対策協会」認定の資格を持つスタッフによる調査・施工が受けられます。
シロアリ駆除隊へのお問い合わせは電話・メール、お問い合わせフォームで対応しています。通話料無料で携帯電話もOKです。シロアリの被害が気になったらまずは相談してみましょう。
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